当協会について
About us
我々、NGFプロインストラクターズ協会は、ゴルフの普及とゴルフを通しての社会貢献を目的として三十余年前に発足しました。
当協会は、USNGFにより極東で唯一の資格・教育団体として認可された、NGF日本ゴルフ財団のティーチングプロフェッショナル部門を修了し、認定を受けた近畿一円のプロインストラクターにより構成されております。
今後も個々の協会員のレッスン活動を通して、ゴルフの普及、ルールの周知、そしてマナーの向上をはかり、そしてゴルフを通しての社会貢献を目的に活動して参ります。
ごあいさつ
Message
ゴルフというスポーツが、
誰でも楽しめる安全なスポーツ
として認知され続けていく為に
日本において2000年を境にゴルフ人口は減少しており、2000年時1300万人以上であったゴルフ人口は、2022年には約850万人に減少しました。
その原因は、人口減少だけでなく日本経済の後退など、多岐にわたると考えられております。
この20余年間、日本の社会はデフレの波に飲まれ、ゴルフ業界も御多分に洩れず、価格競争の波が訪れ、ゴルフ用品・プレーフィは2000年当時と比較して、随分と低価格になりました。
全体的なゴルフ人口が減った事は事実ですが、その低価格化により、ゴルフというスポーツが「お金持ちの娯楽」という認識から、「老若男女楽しめるスポーツ」という認識に変わったのも事実です。
その為、随分とゴルフというスポーツの敷居も低くなって、手軽に始めることができる様になりました。事実、若年層のゴルファーは増えていると思われます。
現在はネットが普及し、その正誤は別にして、スイングやギアに関する情報が手軽に入手できる状況になりました。
ただ悲しいかな、以前は会社や組織の先輩が指南していたマナーやルールにに関する情報は少ないのが実情です。また得られる情報も正しいか否か、という点にも疑問があります。
その為かゴルフ場でのマナーの問題も取り沙汰される様になりました。具体的には、プレーのペースの問題や「ファー」などの声掛けによる安全管理、そしてドレスコードの問題等です。
ゴルフというスポーツが、今後より発展し、誰でも楽しめる安全なスポーツとして認知され続けていく為には、やはりマナーとルールは大切かと考えられます。
我々はそうした問題を減らす為に、マナー・ルールの周知、そして正しいスイング理論を広め、ゴルファーの質の向上に努めて参ります。
具体的には研修会により、協会員の質の向上・情報交換と共有をはかること、そして年一回、チャリティーフェスティバルコンペを開催し、寄附金を災害地や慈善事業へ贈ることを活動の主軸としております。
今後も協会員が一致団結し、その活動をより充実したものへ、時代のニーズにあったものへ変化させて活動していく所存であります。
我々の活動が、より多くの方々にご理解をいただき、また賛同いただけましたら幸いに思います。
NGFプロインストラクターズ協会
会長 水野 寛
団体概要
Profile
団体名 | NGFプロインストラクターズ協会 |
所在地 | 〒669-2437 兵庫県丹波篠山市糯ヶ坪26-1D-202 |
代表者 | 水野 寛 |
電話番号 | 079-592-0555 |